トップ
>
たびじたく
ふりがな文庫
“たびじたく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
旅支度
63.6%
旅仕度
18.2%
旅準備
9.1%
旅裝
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旅支度
(逆引き)
乳癌
(
にゅうがん
)
かも知れないと云ったもんだから、すぐに自動車で東京に引返して、
旅支度
(
たびじたく
)
のまんま
当病院
(
ここ
)
へ入院したって云うのよ
一足お先に
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
たびじたく(旅支度)の例文をもっと
(7作品)
見る
旅仕度
(逆引き)
家のものにそう
委
(
くわ
)
しいことも聞かせず、快活らしく笑って、最早
旅仕度
(
たびじたく
)
にいそがしい父——
狼狽
(
ろうばい
)
している母——未だ無邪気な妹——お俊は涙なしにこの家の内の
光景
(
ありさま
)
を見ることが出来なかった。
家:02 (下)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
たびじたく(旅仕度)の例文をもっと
(2作品)
見る
旅準備
(逆引き)
馬はそこで肆の中へ坐って、肆の男に
価
(
あたい
)
を言わして、やすねで売ったので、数日のうちに売りつくした。馬はそれから陶に
逼
(
せま
)
って
旅準備
(
たびじたく
)
をして、舟をやとうてとうとう北へ帰ってきた。
黄英
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
たびじたく(旅準備)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
旅裝
(逆引き)
巨額
(
きよがく
)
の
金銀貨
(
きんぎんくわ
)
の
積込
(
つみこ
)
みも
終
(
をは
)
ると、
私
(
わたくし
)
と
武村兵曹
(
たけむらへいそう
)
とは
身輕
(
みがる
)
に
旅裝
(
たびじたく
)
を
整
(
とゝの
)
へて
搖籃
(
ゆれかご
)
の
中
(
なか
)
へと
乘込
(
のりこ
)
んだ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
たびじたく(旅裝)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
いでたち
たびよそほ
りょさう
りよさう