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たてべ
ふりがな文庫
“たてべ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
建部
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
建部
(逆引き)
三河町の手習師匠
建部
(
たてべ
)
久馬の娘お雪、——これは後で聽きました。
銭形平次捕物控:135 火の呪ひ
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
其方儀
先代
(
せんだい
)
嘉川平助に
恩
(
おん
)
も有之り候由にて藤五郎藤三郎
建部
(
たてべ
)
郷右衞門
伴
(
ばん
)
佐
(
すけ
)
十郎右四人
匿
(
かくま
)
ひ候
段
(
だん
)
深切
(
しんせつ
)
の
致方
(
いたしかた
)
に候
得共
(
えども
)
身分不
相應
(
さうおう
)
なる儀に
付
(
つき
)
以後法外之なき樣心掛べし
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
退き
臥床
(
ふしど
)
に入ければ夜は
深々
(
しん/\
)
と
降積
(
ふりつも
)
る雪に
四邊
(
あたり
)
の
䔥然
(
しめやか
)
にて
鼾
(
いひき
)
の聲のみ聞えるにぞ
伴
(
ばん
)
建部
(
たてべ
)
の兩人は今や/\と窺ふ
機
(
をり
)
お島は藤三郎を
抱上
(
いだきあげ
)
小用
(
こよう
)
に
連行
(
つれゆく
)
體
(
てい
)
に
持成
(
もてなし
)
座敷々々を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(4作品)
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