“たうげぢやや”の漢字の書き方と例文
語句割合
峠茶屋100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さか兩方りやうはうは、見上みあげてみねごと高臺たかだいのなだれたがけで、……とき長頭ながあたまおもてけたはうは、そらに一二けん長屋立ながやだてあたか峠茶屋たうげぢややかたちに、しもよ、ともやのたゝまりんだ、枯草かれくさうへ
三人の盲の話 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)