“たいろ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:タイロ
語句割合
大路50.0%
大魯25.0%
大炉12.5%
退路12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「鎮台大路たいろへむかって、南側の官邸が、りゅう文官のおうちで、もうすこし先の北側のおやしきが、武官の花栄かえい閣下のおすまいでございますよ」
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
耕や世を捨人の軒端まで 大魯たいろ
俳句とはどんなものか (新字新仮名) / 高浜虚子(著)
建武の頃から正平年間にわたる長い乱世にかけてこの御山みやまが、時には、大塔宮護良だいとうのみやもりなが親王の戦勝祈願をこめらるる大炉たいろとなり帷幕いばくの密議所となり、また時には
宮本武蔵:08 円明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
彼は始め階上にひそんでいたが、私たちをうまくやり過ごしたところで階段を下りて逃げだしたが、出口に頑張がんばっていた山城刑事に退路たいろたたたれ、たじろぐところを追いすがった折井刑事に組みつかれ
疑問の金塊 (新字新仮名) / 海野十三(著)