“大魯”の読み方と例文
読み方割合
たいろ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
思ふにこの人大魯たいろの門弟にて蕪村の又弟子に当るにやあらん。(三月二十三日)
墨汁一滴 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)
耕や世を捨人の軒端まで 大魯たいろ
俳句とはどんなものか (新字新仮名) / 高浜虚子(著)