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おほぢ
ふりがな文庫
“おほぢ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
オホヂ
語句
割合
大路
82.4%
祖父
14.7%
通衢
2.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大路
(逆引き)
アマルフイイの市は
裹
(
つゝ
)
める
貨物
(
しろもの
)
をみだりに堆積したる
状
(
さま
)
をなせり。羅馬なる
猶太街
(
ゲツトオ
)
の狹きも、これに比べては尚
通衢
(
つうく
)
大路
(
おほぢ
)
と稱するに足るならん。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
おほぢ(大路)の例文をもっと
(28作品)
見る
祖父
(逆引き)
この
水浅黄
(
みづあさぎ
)
の
帷子
(
かたびら
)
はわたしの
祖父
(
おほぢ
)
の着た物である。祖父はお城のお
奥坊主
(
おくぼうず
)
であつた。わたしは祖父を覚えてゐない。
わが散文詩
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
おほぢ(祖父)の例文をもっと
(5作品)
見る
通衢
(逆引き)
ペツポ怒りて、
頑
(
かたくな
)
なる女かな、この木履もてそちが頭に、ピアツツア、デル、ポヽロの
通衢
(
おほぢ
)
のやうなる穴を
穿
(
あ
)
けんと叫びぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
おほぢ(通衢)の例文をもっと
(1作品)
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