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そではぎ
ふりがな文庫
“そではぎ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
袖萩
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
袖萩
(逆引き)
其
(
その
)
人形
(
にんぎやう
)
の
額
(
ひたひ
)
が
少
(
すこ
)
し
缺
(
か
)
けて、
其所
(
そこ
)
丈
(
だけ
)
墨
(
すみ
)
で
塗
(
ぬ
)
つてあつた。
小六
(
ころく
)
は
眞面目
(
まじめ
)
な
顏
(
かほ
)
をして、
是
(
これ
)
が
袖萩
(
そではぎ
)
ださうですと
云
(
い
)
つて、それを
兄夫婦
(
あにふうふ
)
の
前
(
まへ
)
に
置
(
お
)
いた。
何故
(
なぜ
)
袖萩
(
そではぎ
)
だか
夫婦
(
ふうふ
)
には
分
(
わか
)
らなかつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
おどりくたびれ
袖萩
(
そではぎ
)
の
どんたく:絵入り小唄集
(新字旧仮名)
/
竹久夢二
(著)
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(5作品)
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