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そうぎ
ふりがな文庫
“そうぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
宗祇
63.6%
葬儀
22.7%
宗儀
4.5%
曹嶷
4.5%
諍議
4.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宗祇
(逆引き)
素性の明らかでない連歌師
宗祇
(
そうぎ
)
であるが、こうした東常縁の目の動き方といい、宗祇の世なれた商売人
気質
(
かたぎ
)
といい、これもすべて公家の間のものではない。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
そうぎ(宗祇)の例文をもっと
(14作品)
見る
葬儀
(逆引き)
そしてふみ子の死体は、別荘の方で
葬儀
(
そうぎ
)
万端
(
ばんたん
)
を扱うこととし、カフェ・ネオンはいつものように昼間から、桃色の薄暗い電灯が
点
(
とも
)
っていたのである。
電気看板の神経
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
そうぎ(葬儀)の例文をもっと
(5作品)
見る
宗儀
(逆引き)
雑誡
(
ざっかい
)
三十八章、
学箴
(
がくしん
)
九首、
家人箴
(
かじんしん
)
十五首、
宗儀
(
そうぎ
)
九首等を読めば、
希直
(
きちょく
)
の学を
為
(
な
)
すや空言を排し、実践を尊み、体験心証して、而して聖賢の域に
躋
(
いた
)
らんとするを看取すべし。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
そうぎ(宗儀)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
曹嶷
(逆引き)
西晋
(
せいしん
)
の
永嘉
(
えいか
)
五年、
張栄
(
ちょうえい
)
が
高平
(
こうへい
)
の
巡邏主
(
じゅんらしゅ
)
となっていた時に、
曹嶷
(
そうぎ
)
という賊が乱を起して、近所の地方をあらし廻るので、張は各村の住民に命じて、一種の自警団を組織し
中国怪奇小説集:04 捜神後記(六朝)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
そうぎ(曹嶷)の例文をもっと
(1作品)
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諍議
(逆引き)
是は
名聞
(
みょうもん
)
のための法会である、名聞のためにすることは魔縁である、と思いついたので、遂に願主と
挘
(
むし
)
りあい的
諍議
(
そうぎ
)
を仕出して
終
(
しま
)
って、折角の法会を滅茶滅茶にして帰った。
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
そうぎ(諍議)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
さうぎ
とむらい