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ぜんりょう
ふりがな文庫
“ぜんりょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
善良
93.8%
善霊
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
善良
(逆引き)
こんな
善良
(
ぜんりょう
)
な
人間
(
にんげん
)
でございますから、こちらの
世界
(
せかい
)
へ
移
(
うつ
)
って
来
(
き
)
てからも
至
(
いた
)
って
大平無事
(
たいへいぶじ
)
、
丁度
(
ちょうど
)
現世
(
げんせ
)
でまめまめしく
主人
(
しゅじん
)
に
仕
(
つか
)
えたように、こちらでは
後生大事
(
ごしょうだいじ
)
に
神様
(
かみさま
)
に
仕
(
つか
)
え
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
荷車の諸君が斯様なものを、と笑った栗、
株立
(
かぶだち
)
の
榛
(
はん
)
の木まで、駄々を
捏
(
こ
)
ねて車に積んでもろうた。
宰領
(
さいりょう
)
には、原宿住居の間よく仕事に来た
善良
(
ぜんりょう
)
な小男の三吉と云うのを頼んだ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
ぜんりょう(善良)の例文をもっと
(15作品)
見る
善霊
(逆引き)
で、陽の照っているほうは、なんとか一世の
善霊
(
ぜんりょう
)
、
鎮
(
しず
)
まり、雨に降られているほうは、蛮人なんとかの悪霊、鎮まるという、こんな伝説の固有名詞は全部忘れてしまいました。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
ぜんりょう(善霊)の例文をもっと
(1作品)
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