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ぜんかい
ふりがな文庫
“ぜんかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
全快
50.0%
前回
33.3%
全壊
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
全快
(逆引き)
だが、蛾次郎は、蒲団のなかにねてこそいるが、もうあらかたご
全快
(
ぜんかい
)
のていとみえて、宮内の顔をみるや
否
(
いな
)
、ムックリとそこへ起きあがった。そして
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぜんかい(全快)の例文をもっと
(3作品)
見る
前回
(逆引き)
前回
(
ぜんかい
)
の
竜宮行
(
りゅうぐうゆき
)
のお
話
(
はなし
)
は
何
(
なん
)
となく
自分
(
じぶん
)
にも
気乗
(
きの
)
りがいたしましたが、
今度
(
こんど
)
はドーも
億劫
(
おっくう
)
で、
気
(
き
)
おくれがして、
成
(
な
)
ろうことなら
御免
(
ごめん
)
を
蒙
(
こうむ
)
りたいように
感
(
かん
)
じられてなりませぬ。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
ぜんかい(前回)の例文をもっと
(2作品)
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全壊
(逆引き)
怪物は、階段をあがると、例の
全壊
(
ぜんかい
)
に近い大広間の壁の大穴をくぐって、外にでていった。そしてどんどんと早足になって、山道を下の方へとぶように行ってしまった。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ぜんかい(全壊)の例文をもっと
(1作品)
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