“せまい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
施米80.0%
狭隘10.0%
狹隘10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「そんなことがあるものかね。たとえ、お施米(せまい)小屋のような中へ、藁(わら)をかぶって寝ればとて、みんなで一緒に暮らしているほど、倖(しあわ)せなことはないんだよ」
鳴門秘帖:02 江戸の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
あ、エウゲニイ、フェオドロイチの有仰(おっしゃ)るには、本院(ほんいん)の薬局(やっきょく)が狭隘(せまい)ので、これを別室(べっしつ)の一つに移転(うつ)してはどうかと云(い)うのです。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
あ、エウゲニイ、フエオドロヰチの有仰(おつしや)るには、本院(ほんゐん)の藥局(やくきよく)が狹隘(せまい)ので、之(これ)を別室(べつしつ)の一つに移轉(うつ)しては奈何(どう)かと云(い)ふのです。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)