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狹隘
ふりがな文庫
“狹隘”のいろいろな読み方と例文
新字:
狭隘
読み方
割合
せまい
50.0%
せゝつこま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せまい
(逆引き)
あ、エウゲニイ、フエオドロヰチの
有仰
(
おつしや
)
るには、
本院
(
ほんゐん
)
の
藥局
(
やくきよく
)
が
狹隘
(
せまい
)
ので、
之
(
これ
)
を
別室
(
べつしつ
)
の一つに
移轉
(
うつ
)
しては
奈何
(
どう
)
かと
云
(
い
)
ふのです。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
狹隘(せまい)の例文をもっと
(1作品)
見る
せゝつこま
(逆引き)
陽春の訪れと共に
狹隘
(
せゝつこま
)
しい崖の下も
遽
(
にはか
)
に活氣づいて來た。大きな
斑猫
(
ぶちねこ
)
はのそ/\歩き廻つた。澁紙色をした裏の菊作りの爺さんは菊の苗の手入れや施肥に餘念がなかつた。
崖の下
(旧字旧仮名)
/
嘉村礒多
(著)
狹隘(せゝつこま)の例文をもっと
(1作品)
見る
狹
部首:⽝
10画
隘
漢検1級
部首:⾩
13画
“狹”で始まる語句
狹
狹霧
狹苦
狹間
狹衣
狹田
狹衣子
狹土
狹城
狹山
“狹隘”のふりがなが多い著者
嘉村礒多
アントン・チェーホフ