“じゆつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
術100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こゝには无用(むよう)の長舌(ちやうぜつ)なれど、おもひいだししにまかせてしるせり。さて我が里(さと)にて狐を捕(と)る術(じゆつ)さま/″\あるなかに、手を懐(ふところ)にして捕(と)る術(じゆつ)あり。
躬(みづから)も終(つひ)に及ばずして此処(ここ)に絶入(ぜつにゆう)せんと思へば、貫一は今に当りて纔(わづか)に声を揚ぐるの術(じゆつ)を余すのみ。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
龜藏が宵から急に術(じゆつ)ながつて仕樣がありませんから、お醫者さんを呼びに來たら、村長の仕打ちが氣に入らんから診(み)に行つてやらんと仰有(おつしや)る。……旦那樣に早う行つて譯を
避病院 (旧字旧仮名) / 正宗白鳥(著)