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じゆつ
ふりがな文庫
“じゆつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
術
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
術
(逆引き)
こゝには
无用
(
むよう
)
の
長舌
(
ちやうぜつ
)
なれど、おもひいだししにまかせてしるせり。さて我が
里
(
さと
)
にて狐を
捕
(
と
)
る
術
(
じゆつ
)
さま/″\あるなかに、手を
懐
(
ふところ
)
にして
捕
(
と
)
る
術
(
じゆつ
)
あり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
躬
(
みづから
)
も
終
(
つひ
)
に及ばずして
此処
(
ここ
)
に
絶入
(
ぜつにゆう
)
せんと思へば、貫一は今に当りて
纔
(
わづか
)
に声を揚ぐるの
術
(
じゆつ
)
を余すのみ。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
龜藏が宵から急に
術
(
じゆつ
)
ながつて仕樣がありませんから、お醫者さんを呼びに來たら、村長の仕打ちが氣に入らんから
診
(
み
)
に行つてやらんと
仰有
(
おつしや
)
る。……旦那樣に早う行つて譯を
避病院
(旧字旧仮名)
/
正宗白鳥
(著)
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(24作品)
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