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じゅう/″\
ふりがな文庫
“じゅう/″\”の漢字の書き方と例文
語句
割合
重々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
重々
(逆引き)
暫
(
しばら
)
くお待ち下さい、其のお
腹立
(
はらだち
)
は
重々
(
じゅう/″\
)
御尤
(
ごもっとも
)
でございますが、お嬢様が
私
(
わたくし
)
を引きずり込み不義を遊ばしたのではなく、手前が此の二月始めて
罷出
(
まかりい
)
でまして、お嬢様を
唆
(
そゝの
)
かしたので
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
人間の道にあるまじき、人の預けた金を
遣
(
つか
)
い、預かった覚えはないと云ったのは
重々
(
じゅう/″\
)
申訳
(
もうしわけ
)
がないが、只今早速御返金に及ぶから、
何卒
(
どうか
)
男と見掛けてお頼み申すから棟梁さん
内聞
(
ないぶん
)
にして呉れまいか
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
これ家来の無調法を主人が
詫
(
わぶ
)
るならば、
大地
(
だいじ
)
へ両手を突き、
重々
(
じゅう/″\
)
恐れ入ったと
首
(
こうべ
)
を
地
(
つち
)
に叩き着けて
詫
(
わび
)
をするこそ
然
(
しか
)
るべきに、
何
(
なん
)
だ片手に刀の
鯉口
(
こいぐち
)
を切っていながら詫をする
抔
(
など
)
とは侍の法にあるまい
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
じゅう/″\(重々)の例文をもっと
(2作品)
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