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じゅうじゅう
ふりがな文庫
“じゅうじゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ジュウジュウ
語句
割合
重々
95.8%
十重
4.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
重々
(逆引き)
「
不肖
(
ふしょう
)
、
奉行
(
ぶぎょう
)
の身をもって、
混乱
(
こんらん
)
のなかとはいえ、
過激
(
かげき
)
に
似
(
に
)
たことばを
発
(
はっ
)
したのは、
重々
(
じゅうじゅう
)
なあやまり、どうかお気持をとりなおしていただきたい」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「何とも申訳ありません。実は思いがけないことで取り乱した形です。今朝も家内を呶鳴りつけて出て来たんです。
重々
(
じゅうじゅう
)
失礼の段平に御勘弁下さい」
四十不惑
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
じゅうじゅう(重々)の例文をもっと
(23作品)
見る
十重
(逆引き)
そこに住む僧侶は
十悪
(
じゅうあく
)
十重
(
じゅうじゅう
)
を犯して恥じない。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
じゅうじゅう(十重)の例文をもっと
(1作品)
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