“しんはつめい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
新発明50.0%
新發明50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
エヽ商法しやうはふ様々さま/″\ありまするが、文明開化ぶんめいかいくわなかになつて以来いらいなんでも新発明しんはつめい新発明しんはつめいといふので追々おい/\この新商法しんしやうはふといふものが流行をいたしまする。
世辞屋 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
それでも時々とき/″\は、先方さき樣子やうすを、小六ころくあに對話たいわからこともあつた。一週間しうかんほどまへに、小六ころくあにに、安之助やすのすけがまた新發明しんはつめい應用おうよう苦心くしんしてゐるはなしをした。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)