新發明しんはつめい)” の例文
新字:新発明
それでも時々とき/″\は、先方さき樣子やうすを、小六ころくあに對話たいわからこともあつた。一週間しうかんほどまへに、小六ころくあにに、安之助やすのすけがまた新發明しんはつめい應用おうよう苦心くしんしてゐるはなしをした。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)