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しんしゅつ
ふりがな文庫
“しんしゅつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
滲出
66.7%
進出
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
滲出
(逆引き)
がさっと、何か暗闇のなかで、
鼬
(
いたち
)
の駈けるような物音がしても、
哨兵
(
しょうへい
)
はすぐ、眼をひからせた。本能的に胃が胃液を
滲出
(
しんしゅつ
)
するため、その後では、きっと
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
人間も初めのうちはやはり地から生まれ、そうして地の細孔から
滲出
(
しんしゅつ
)
する
乳汁
(
にゅうじゅう
)
によって養われていた。
ルクレチウスと科学
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
しんしゅつ(滲出)の例文をもっと
(2作品)
見る
進出
(逆引き)
授業
(
じゅぎょう
)
の
休
(
やす
)
み
時間
(
じかん
)
に、
廊下
(
ろうか
)
へ
出
(
で
)
ると、
壁
(
かべ
)
には
少年工募集
(
しょうねんこうぼしゅう
)
の
工場
(
こうじょう
)
のビラが
貼
(
は
)
られていました。
時勢
(
じせい
)
は、いまや
少年群
(
しょうねんぐん
)
の
進出
(
しんしゅつ
)
を
待
(
ま
)
ち
受
(
う
)
けているのでした。
僕が大きくなるまで
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
しんしゅつ(進出)の例文をもっと
(1作品)
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