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哨兵
ふりがな文庫
“哨兵”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうへい
96.3%
せうへい
3.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうへい
(逆引き)
北満
(
ほくまん
)
の厳寒の野に立つ
哨兵
(
しょうへい
)
と全く同じ服装をして
細
(
こまか
)
い物理の実験をしようというのだからなかなか思うように仕事は
捗
(
はか
)
どらない。
雪雑記
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
近くの小橋だの河原に具足をつけた明智方の
哨兵
(
しょうへい
)
が立っていたが、それも本能寺にある信長の警備の兵と考えて不審に思う者もないらしい。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
哨兵(しょうへい)の例文をもっと
(26作品)
見る
せうへい
(逆引き)
城の
門
(
もん
)
沙のあらしの吹くなかに目のみ光れる支那の
哨兵
(
せうへい
)
満蒙遊記:附 満蒙の歌
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
哨兵(せうへい)の例文をもっと
(1作品)
見る
哨
漢検準1級
部首:⼝
10画
兵
常用漢字
小4
部首:⼋
7画
“哨兵”の関連語
歩哨
“哨兵”で始まる語句
哨兵線
検索の候補
哨兵線
歩哨兵
“哨兵”のふりがなが多い著者
ヴィクトル・ユゴー
石井研堂
吉川英治
与謝野寛
吉行エイスケ
ロマン・ロラン
夏目漱石
与謝野晶子
中谷宇吉郎
岡本綺堂