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すゝみいで
ふりがな文庫
“すゝみいで”の漢字の書き方と例文
語句
割合
進出
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
進出
(逆引き)
權三助十
默止
(
だまり
)
ますまい此一件彦三郎申分相立候樣に
御慈悲
(
おじひ
)
を願ひ奉つると云ふに八右衞門彦三郎も
進出
(
すゝみいで
)
權
(
ごん
)
三助十
諸共
(
もろとも
)
喧
(
かまび
)
すしくこそ申けれ
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
傍邊
(
かたはら
)
より弟彦四郎是も漸く十二歳なるが
進出
(
すゝみいで
)
私
(
わたし
)
も參り兄と一所に
委細
(
ゐさい
)
を
聞糺
(
きゝたゞ
)
し母樣の御心を
慰
(
なぐさ
)
めんと申せば母は兄弟の
孝心
(
かうしん
)
を喜び父樣が世に
在
(
いまし
)
て此事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
家主勘兵衞恐れながら
進出
(
すゝみいで
)
其勘太郎は
實體
(
じつてい
)
にして
渡世向
(
とせいむき
)
出精
(
しゆつせい
)
仕つる者に
付
(
つき
)
勿々
(
なか/\
)
右體
(
みぎてい
)
非道
(
ひだう
)
の働きを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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