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しんが
ふりがな文庫
“しんが”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
殿
85.2%
真我
7.4%
真書
3.7%
身我
3.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
殿
(逆引き)
戯作者
(
げさくしゃ
)
の
殿
(
しんが
)
りとしては、仮名垣魯文と、後に新聞記者になった
山々亭有人
(
さんさんていありんど
)
(
条野採菊
(
じょうのさいぎく
)
)に指を屈しなければならない。
明治十年前後
(新字新仮名)
/
淡島寒月
(著)
しんが(殿)の例文をもっと
(23作品)
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真我
(逆引き)
世から何ものをか
獲
(
え
)
んとすれば世俗に没して
真我
(
しんが
)
をうしなう。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
しんが(真我)の例文をもっと
(2作品)
見る
真書
(逆引き)
一つ一つ「帽子」を脱ぎ取って縁側へ並べたり子芋の突起を鼻に見立てて
真書
(
しんが
)
き筆でキューピーの顔をかき上げるものもあった。
球根
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
しんが(真書)の例文をもっと
(1作品)
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身我
(逆引き)
〔譯〕
眞己
(
しんこ
)
を以て
假己
(
かこ
)
に
克
(
か
)
つ、天理なり。
身我
(
しんが
)
を以て心我を
害
(
がい
)
す、
人欲
(
じんよく
)
なり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
しんが(身我)の例文をもっと
(1作品)
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