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しょゆう
ふりがな文庫
“しょゆう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
所有
60.0%
諸邑
20.0%
所由
10.0%
諸友
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
所有
(逆引き)
またわたしの
所有
(
しょゆう
)
する
知識
(
ちしき
)
にたいしても——まあ、そうとうたかい今の身分やきょうぐうのことは申しますまいが——どうかおまえよばわりだけは、やめていただきたいものですな。
影
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
しょゆう(所有)の例文をもっと
(6作品)
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諸邑
(逆引き)
父の
訃
(
ふ
)
に接して一たび江戸に帰ったが重ねて毛総の
諸邑
(
しょゆう
)
に漫遊し、安政五年戊午の春には家を京師に
遷
(
うつ
)
した。漫遊するごとに詩集を刊刻している。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
しょゆう(諸邑)の例文をもっと
(2作品)
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所由
(逆引き)
途中にて図らずも某に
邂逅
(
かいこう
)
し、種々笑談の後、某の著しく衰弱せるをあやしみ、その
所由
(
しょゆう
)
を問いしに、某は過般来、脚気症の気味ありしが、夏期に至り病勢増進して
迷信と宗教
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
しょゆう(所由)の例文をもっと
(1作品)
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諸友
(逆引き)
東游
(
とうゆう
)
せんとして
郷中
(
きょうちゅう
)
諸友
(
しょゆう
)
に別るゝの長詩に
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
しょゆう(諸友)の例文をもっと
(1作品)
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