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しょたいめん
ふりがな文庫
“しょたいめん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
初対面
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
初対面
(逆引き)
初対面
(
しょたいめん
)
のあいさつや、陣中の
見舞
(
みま
)
いなどをのべおわってのち、
八風斎
(
はっぷうさい
)
は、れいの
秘図
(
ひず
)
をとりだし、主人
勝家
(
かついえ
)
からの
贈
(
おく
)
り物として、うやうやしく、
伊那丸
(
いなまる
)
の
膝下
(
しっか
)
にささげた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
と、
老人
(
ろうじん
)
は、
初対面
(
しょたいめん
)
の
客
(
きゃく
)
である、
私
(
わたし
)
にすら、つくづくと
心境
(
しんきょう
)
を
物語
(
ものがた
)
ったのでした。
らんの花
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
初対面
(
しょたいめん
)
のこと
故
(
ゆえ
)
、
服装
(
ふくそう
)
なども
失礼
(
しつれい
)
にならぬよう、
日頃
(
ひごろ
)
好
(
この
)
みの
礼装
(
れいそう
)
に、
例
(
れい
)
の
被衣
(
かつぎ
)
を
羽織
(
はおり
)
ました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
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