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しゅくはい
ふりがな文庫
“しゅくはい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
祝盃
83.3%
祝杯
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
祝盃
(逆引き)
一面のS文学士とMとがやって来て、「失われそうにして助かった幸運なる君が生命のために
祝盃
(
しゅくはい
)
を
挙
(
あ
)
げようじゃないか」と言った。すると、すぐ前の卓にいたAが頭を
擡
(
もた
)
げて
六月
(新字新仮名)
/
相馬泰三
(著)
或
(
ある
)
ひは
兵卒
(
へいそつ
)
の
頸筋元
(
くびすぢもと
)
を
駈𢌞
(
かけまは
)
る、すると
敵
(
てき
)
の
首
(
くび
)
を
取
(
と
)
る
夢
(
ゆめ
)
やら、
攻略
(
のっとり
)
やら、
伏兵
(
ふせぜい
)
やら、
西班牙
(
イスパニア
)
の
名劍
(
めいけん
)
やら、
底拔
(
そこぬけ
)
の
祝盃
(
しゅくはい
)
やら、
途端
(
とたん
)
に
耳元
(
みゝもと
)
で
陣太鼓
(
ぢんだいこ
)
、
飛上
(
とびあが
)
る、
目
(
め
)
を
覺
(
さま
)
す、おびえ
駭
(
おどろ
)
いて、
一言二言
(
ひとことふたこと
)
祈
(
いのり
)
をする
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
しゅくはい(祝盃)の例文をもっと
(5作品)
見る
祝杯
(逆引き)
祝杯
(
しゅくはい
)
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しゅくはい(祝杯)の例文をもっと
(1作品)
見る
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