トップ
>
しぶと
ふりがな文庫
“しぶと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
執念
25.0%
澁太
25.0%
強情
12.5%
死屍
12.5%
渋太
12.5%
渋戸
12.5%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
執念
(逆引き)
執念
(
しぶと
)
く作り藻を取り上げては、キュッと
捻
(
ひね
)
り、したたる水の色を、貪るように眺めているその光景には、また髪梳きの場が聯想されてきて、それは「玻璃の光り」という
人魚謎お岩殺し
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
しぶと(執念)の例文をもっと
(2作品)
見る
澁太
(逆引き)
「ペツ、
澁太
(
しぶと
)
い
阿魔
(
あま
)
だ。」
一席話
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
しぶと(澁太)の例文をもっと
(2作品)
見る
強情
(逆引き)
「なかなか
強情
(
しぶと
)
うございましたが、ぼんのくぼの鍼痕のことを申しますと、とうとう白状いたしました」
顎十郎捕物帳:06 三人目
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
しぶと(強情)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
死屍
(逆引き)
「二日三晩まるで
死屍
(
しぶと
)
みたいに寝通しなんだ」
放浪の宿
(新字新仮名)
/
里村欣三
(著)
しぶと(死屍)の例文をもっと
(1作品)
見る
渋太
(逆引き)
汝
(
うぬ
)
、
渋太
(
しぶと
)
い阿魔だな。といいさまお藤の手を
捉
(
とら
)
うれば
活人形
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
しぶと(渋太)の例文をもっと
(1作品)
見る
渋戸
(逆引き)
新着のビック特製二
噸
(
トン
)
半
積
(
づみ
)
ダブルタイヤで、横浜市外の
渋戸
(
しぶと
)
材木倉庫から
米松
(
べいまつ
)
を運搬すべく、交通の少い夜半に同国道を往復していたもので、損害といってはヘッド・ライトと機械を
打壊
(
うちこわ
)
し
衝突心理
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
しぶと(渋戸)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しぶとき
しうね
しうねん
しつこ
しつっこ
しふね
しふねん
しぶとさ
しゅうね
しゅうねい