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しぐれぞら
ふりがな文庫
“しぐれぞら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
時雨空
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
時雨空
(逆引き)
如何
(
いか
)
に
人
(
ひと
)
にも
笑
(
わら
)
はれけん
思
(
おも
)
へば
其頃
(
そのころ
)
が
浦山
(
うらやま
)
し
君
(
きみ
)
さま
東京
(
とうきやう
)
へ
歸給
(
かへりたま
)
ひし
後
(
のち
)
さま/″\
續
(
つゞ
)
く
不仕合
(
ふしあわせ
)
に
身代
(
しんだい
)
は
亂離
(
らり
)
骨廢
(
こつぱい
)
あるが
上
(
うへ
)
に二
タ
親
(
おや
)
引
(
ひき
)
つゞきての
病死
(
びようし
)
といひ
憂
(
う
)
きこと
重
(
かさ
)
なる
神無月
(
かみなづき
)
袖
(
そで
)
にもかゝる
時雨空
(
しぐれぞら
)
に
心
(
こゝろ
)
のしめる
我
(
わ
)
れを
五月雨
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
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