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さゝはら
ふりがな文庫
“さゝはら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
笹原
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
笹原
(逆引き)
それと
知
(
し
)
れば
俄
(
にはか
)
に
肩
(
かた
)
すぼめられて
見
(
み
)
る
人
(
ひと
)
なければ
遽
(
あはたゞ
)
しく
片蔭
(
かたかげ
)
のある
薄暗
(
うすくら
)
がりに
車
(
くるま
)
も
我
(
われ
)
も
寄
(
よ
)
せて
憩
(
いこ
)
ひつ、
靜
(
しづ
)
かに
顧
(
かへり
)
みれば
是
(
こ
)
れも
笹原
(
さゝはら
)
走
(
はし
)
るたぐひ
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
お梅は
此処
(
こゝ
)
に長居もしませんのは
脛
(
すね
)
に
疵
(
きず
)
持ちゃ
笹原
(
さゝはら
)
走るの
譬
(
たと
)
えで、
直
(
すぐ
)
に門前へ出まして、これからお繼を捜して歩きましたが、
何処
(
どこ
)
へ行ったか
頓
(
とん
)
と知れなかったが
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
さゝはら(笹原)の例文をもっと
(2作品)
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