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さんよつかまへ
ふりがな文庫
“さんよつかまへ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三四日前
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三四日前
(逆引き)
たゞ
彼
(
かれ
)
は
何故
(
なぜ
)
宗助
(
そうすけ
)
より
先
(
さき
)
へ
横濱
(
よこはま
)
を
立
(
た
)
つたかを
語
(
かた
)
らなかつた。
又
(
また
)
途中
(
とちゆう
)
何處
(
どこ
)
で
暇取
(
ひまど
)
つた
爲
(
ため
)
、
宗助
(
そうすけ
)
より
後
(
おく
)
れて
京都
(
きやうと
)
へ
着
(
つ
)
いたかを
判然
(
はつきり
)
告
(
つ
)
げなかつた。
然
(
しか
)
し
彼
(
かれ
)
は
三四日前
(
さんよつかまへ
)
漸
(
やうや
)
く
京都
(
きやうと
)
へ
着
(
つ
)
いた
事
(
こと
)
丈
(
だけ
)
を
明
(
あきら
)
かにした。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
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