トップ
>
さんよつかぜん
ふりがな文庫
“さんよつかぜん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三四日前
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三四日前
(逆引き)
三四日前
(
さんよつかぜん
)
彼
(
かれ
)
は
御米
(
およね
)
と
差向
(
さしむか
)
ひで、
夕飯
(
ゆふはん
)
の
膳
(
ぜん
)
に
着
(
つ
)
いて、
話
(
はな
)
しながら
箸
(
はし
)
を
取
(
と
)
つてゐる
際
(
さい
)
に、
何
(
ど
)
うした
拍子
(
ひやうし
)
か、
前齒
(
まへば
)
を
逆
(
ぎやく
)
にぎりゝと
噛
(
か
)
んでから、それが
急
(
きふ
)
に
痛
(
いた
)
み
出
(
だ
)
した。
指
(
ゆび
)
で
搖
(
うご
)
かすと、
根
(
ね
)
がぐら/\する。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
さんよつかぜん(三四日前)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
さんよつかまへ