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さず
ふりがな文庫
“さず”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
授
95.9%
賦
2.7%
撫
1.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
授
(逆引き)
まるで、天から
授
(
さず
)
かり物のような今夜の使の話なのである。
有卦
(
うけ
)
に入るというのはこんなことだろうと独りで悦に入っていたのだ。
魚紋
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さず(授)の例文をもっと
(50作品+)
見る
賦
(逆引き)
(6)旧約伝道の書第十二章第六—七節、「
然
(
しか
)
る時には銀の紐は解け金の盞は砕け
吊瓶
(
つるべ
)
は泉の側に
壊
(
やぶ
)
れ
轆轤
(
くるま
)
は
井
(
いど
)
の
傍
(
かたわら
)
に
破
(
わ
)
れん、
而
(
しか
)
して
塵
(
ちり
)
は
本
(
もと
)
の
如
(
ごと
)
く土に帰り
霊魂
(
たましい
)
はこれを
賦
(
さず
)
けし神にかえるべし」
早すぎる埋葬
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
さず(賦)の例文をもっと
(2作品)
見る
撫
(逆引き)
と
伸
(
のび
)
をした手で腕を
撫
(
さず
)
りながら
貧書生
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
(著)
さず(撫)の例文をもっと
(1作品)
見る
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