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さうたん
ふりがな文庫
“さうたん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
爭端
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
爭端
(逆引き)
モン長
此
(
この
)
舊
(
ふる
)
い
爭端
(
さうたん
)
をば
何者
(
なにもの
)
が
新
(
あたら
)
しう
發
(
ひら
)
きをったか?
甥
(
をひ
)
よ、おぬしは
最初
(
はじめ
)
から
傍
(
そば
)
にゐたか?
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
ロミオは
言葉
(
ことば
)
穩
(
おだや
)
かに、
此
(
この
)
爭端
(
さうたん
)
の
取
(
とる
)
に
足
(
た
)
らぬ
由
(
よし
)
を
反省
(
はんせい
)
させ、
二
(
ふた
)
つには
殿
(
との
)
のお
怒
(
いかり
)
を
思
(
おも
)
ひやれ、と
聲色
(
せいしょく
)
を
和
(
やは
)
らげ、
膝
(
ひざ
)
を
曲
(
ま
)
げて、さま/″\に
申
(
まう
)
しましたなれども、
中裁
(
ちゅうさい
)
には
耳
(
みゝ
)
を
假
(
か
)
しませぬチッバルト
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
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