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さいさん
ふりがな文庫
“さいさん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
再三
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
再三
(逆引き)
愛
(
あい
)
ちやんは、
※
(
ねえ
)
さんと
堤
(
どて
)
の
上
(
うへ
)
にも
坐
(
すわ
)
り
勞
(
つか
)
れ、その
上
(
うへ
)
、
爲
(
す
)
ることはなし、
所在
(
しよざい
)
なさに
堪
(
た
)
へ
切
(
き
)
れず、
再三
(
さいさん
)
※
(
ねえ
)
さんの
讀
(
よ
)
んでる
書物
(
ほん
)
を
覘
(
のぞ
)
いて
見
(
み
)
ましたが、
繪
(
ゑ
)
もなければ
會話
(
はなし
)
もありませんでした。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
父は前に
懲
(
こ
)
りて拒絶したので、彼女は
再三
(
さいさん
)
押問答の末
終
(
つい
)
に激怒したのであった。
活動写真
(新字新仮名)
/
淡島寒月
(著)
長い旅のあいだ
再三
(
さいさん
)
わたしは、アーサやその母親や白鳥号のことを考えて足が進まないことがあった。きたならしい村にはいると、わたしはあのきれいな
小舟
(
こぶね
)
の船室をどんなに思い出したろう。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
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