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ごめんあそ
ふりがな文庫
“ごめんあそ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御免遊
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御免遊
(逆引き)
目鏡
(
めがめ
)
が
中
(
ちう
)
だと
笑
(
わら
)
はるゝもありき、
町子
(
まちこ
)
はいとゞ
方々
(
かた/\
)
の
持
(
もて
)
はやし
五月蠅
(
うるさ
)
く、
奧
(
おく
)
さん
奧
(
おく
)
さんと
御盃
(
おさかづき
)
の
雨
(
あめ
)
の
降
(
ふ
)
るに、
御免遊
(
ごめんあそ
)
ばせ、
私
(
わたし
)
は
能
(
よ
)
う
頂
(
いたゞ
)
きませぬほどにと
盃洗
(
はいせん
)
の
水
(
みづ
)
に
流
(
なが
)
して
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
『
今日
(
こんにち
)
はとんだお
邪魔
(
じゃま
)
を
致
(
いた
)
しまする。では
御免遊
(
ごめんあそ
)
ばしませ……。』
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
「あなただったの。
御免遊
(
ごめんあそ
)
ばせ」
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
『
御免遊
(
ごめんあそ
)
ばしませ……。』
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
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