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ごばうさま
ふりがな文庫
“ごばうさま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御坊様
50.0%
御坊樣
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御坊様
(逆引き)
(やあ、
御坊様
(
ごばうさま
)
、)といはれたから、
時
(
とき
)
が
時
(
とき
)
なり、
心
(
こゝろ
)
も
心
(
こゝろ
)
、
後暗
(
うしろぐら
)
いので
喫驚
(
びつくり
)
して
見
(
み
)
ると、
閻王
(
えんわう
)
の
使
(
つかひ
)
ではない、これが
親仁
(
おやぢ
)
。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
御坊様
(
ごばうさま
)
歩行
(
ある
)
きながらお
念仏
(
ねんぶつ
)
でも
唱
(
とな
)
へて
遣
(
や
)
つてくれさつしやい
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ごばうさま(御坊様)の例文をもっと
(1作品)
見る
御坊樣
(逆引き)
ヂュリ おゝ、
嬉
(
うれ
)
しや
御坊樣
(
ごばうさま
)
か!
殿御
(
とのご
)
は
何處
(
どこ
)
にぢゃ?
行
(
ゆ
)
き
處
(
どこ
)
は
記
(
おぼ
)
えてゐる、おゝ、さうぢゃ、そこへ
予
(
わし
)
は
來
(
き
)
てゐるのぢゃ?
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
ヂュリ では、
打明
(
うちあ
)
けて
申
(
まう
)
しませう、わたしは
御坊樣
(
ごばうさま
)
を
思
(
おも
)
うてゐます。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
ごばうさま(御坊樣)の例文をもっと
(1作品)
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おばうさま