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ごないめい
ふりがな文庫
“ごないめい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御内命
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御内命
(逆引き)
退
(
しりぞ
)
き宿へ歸りて
女房
(
にようばう
)
に
御内命
(
ごないめい
)
の
趣
(
おもぶ
)
きを申し聞せければ妻女
大
(
おほい
)
に
悦
(
よろこ
)
びさりながら
御本腹
(
ごほんぷく
)
の
若君
(
わかぎみ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
それについて
姫
(
ひめ
)
は
少
(
すこ
)
しくお
言葉
(
ことば
)
を
濁
(
にご
)
して
居
(
お
)
られましたが、
何
(
ど
)
うやら
小碓命様
(
おうすのみことさま
)
のその
日
(
ひ
)
の
御立寄
(
おたちより
)
は
必
(
かな
)
らずしも
不意打
(
ふいうち
)
ではなく、かねて
時
(
とき
)
の
帝
(
みかど
)
から
御内命
(
ごないめい
)
があり、
言
(
い
)
わば
橘姫様
(
たちばなひめさま
)
とお
見合
(
みあい
)
の
為
(
た
)
めに
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
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(2作品)
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