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ごしうしやう
ふりがな文庫
“ごしうしやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御愁傷
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御愁傷
(逆引き)
いえ
何
(
なに
)
もありませぬよ、
何卒
(
どうぞ
)
皆
(
みな
)
さん
此方
(
こちら
)
へお
出
(
いで
)
なすつてナニ
本堂
(
ほんだう
)
で
莨
(
たばこ
)
を
喫
(
の
)
んだつて
構
(
かま
)
やアしませぬ。
其中
(
そのうち
)
に
和尚
(
をしやう
)
が出て
来
(
く
)
る。和「ハイ
何
(
ど
)
うも
御愁傷
(
ごしうしやう
)
な事で。 ...
黄金餅
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
涙ながらに物語りしかば八五郎は大いに驚き夫は
嘸々
(
さぞ/\
)
御愁傷
(
ごしうしやう
)
の御事と御察し申上る
道理
(
だうり
)
こそ
當冬
(
たうふゆ
)
は御出之なきと存ぜしなり然らば未だ當所の
御門弟中
(
ごもんていちう
)
は知らざる事ならんにより
私
(
わたく
)
しより
早速
(
さつそく
)
申
繼
(
つぎ
)
御墓參
(
おはかまゐ
)
りも致させんと云けるに半四郎は
亭主
(
ていしゆ
)
の
厚
(
あつ
)
き
志
(
こゝろ
)
ざしを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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