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當冬
ふりがな文庫
“當冬”の読み方と例文
読み方
割合
たうふゆ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たうふゆ
(逆引き)
涙ながらに物語りしかば八五郎は大いに驚き夫は
嘸々
(
さぞ/\
)
御愁傷
(
ごしうしやう
)
の御事と御察し申上る
道理
(
だうり
)
こそ
當冬
(
たうふゆ
)
は御出之なきと存ぜしなり然らば未だ當所の
御門弟中
(
ごもんていちう
)
は知らざる事ならんにより
私
(
わたく
)
しより
早速
(
さつそく
)
申
繼
(
つぎ
)
御墓參
(
おはかまゐ
)
りも致させんと云けるに半四郎は
亭主
(
ていしゆ
)
の
厚
(
あつ
)
き
志
(
こゝろ
)
ざしを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
當冬(たうふゆ)の例文をもっと
(1作品)
見る
當
部首:⽥
13画
冬
常用漢字
小2
部首:⼎
5画
“當”で始まる語句
當
當時
當然
當人
當日
當惑
當分
當座
當番
當麻