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ごきがん
ふりがな文庫
“ごきがん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御祈願
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御祈願
(逆引き)
ここになるとずっとわれわれとの
距離
(
きょり
)
が
近
(
ちか
)
いとでも
申
(
もう
)
しましょうか、
御祈願
(
ごきがん
)
をこむれば
直接
(
ちょくせつ
)
神様
(
かみさま
)
からお
指図
(
さしず
)
を
受
(
う
)
けることもでき、
又
(
また
)
そう
骨折
(
ほねお
)
らずにお
神姿
(
すがた
)
を
拝
(
おが
)
むこともできます——。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
私
(
わたくし
)
とすればただ
土地
(
とち
)
の
人達
(
ひとたち
)
に
代
(
かわ
)
って
竜神
(
りゅうじん
)
さんに
御祈願
(
ごきがん
)
をこめたまでのことで、
私自身
(
わたくしじしん
)
に
何
(
なん
)
の
働
(
はたら
)
きのあった
訳
(
わけ
)
ではないのでございますが、そうした
経緯
(
いきさつ
)
は
無邪気
(
むじゃき
)
な
村人
(
むらびと
)
に
判
(
わか
)
ろう
筈
(
はず
)
もございません。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
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