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ころす
ふりがな文庫
“ころす”の漢字の書き方と例文
語句
割合
殺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
殺
(逆引き)
突
(
つき
)
たりと見れば
数疋
(
すひき
)
の
猛犬
(
つよいぬ
)
いちどに飛かゝりて
囓
(
かみ
)
つく。犬は人を力とし、人は犬を力として
殺
(
ころす
)
もあり。此術は
椌
(
うつほ
)
木にこもりたるにもする事也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
山家の人の
話
(
はなし
)
に熊を
殺
(
ころす
)
こと二三疋、
或
(
ある
)
ひは
年
(
とし
)
歴
(
へ
)
たる熊一疋を殺も、其山かならず
荒
(
ある
)
る事あり、
山家
(
さんか
)
の人これを熊
荒
(
あれ
)
といふ。このゆゑに
山村
(
さんそん
)
の
農夫
(
のうふ
)
は
需
(
もとめ
)
て熊を
捕
(
とる
)
事なしといへり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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