トップ
>
こまかい
ふりがな文庫
“こまかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
駒飼
75.0%
小貨
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
駒飼
(逆引き)
こうして神尾主膳の一行が関所を出て橋を渡って休所の、すしや重兵衛の前を通って
駒飼
(
こまかい
)
へと進んで行きました。
大菩薩峠:11 駒井能登守の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
翌日
(
よくじつ
)
は
駒飼
(
こまかい
)
から
笹子峠
(
ささごとうげ
)
を
越
(
こ
)
える。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こまかい(駒飼)の例文をもっと
(3作品)
見る
小貨
(逆引き)
それも
一
(
ひと
)
つだが、
其
(
そ
)
の
當時
(
たうじ
)
は、
今
(
いま
)
も
大錢
(
たいせん
)
お
扱
(
あつか
)
ひの
方
(
かた
)
はよく
御存
(
ごぞん
)
じ、
諸國
(
しよこく
)
小貨
(
こまかい
)
のが
以
(
もつ
)
てのほか
拂底
(
ふつてい
)
で、
買
(
かひ
)
ものに
難澁
(
なんじふ
)
一方
(
ひとかた
)
ならず。
九九九会小記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
こまかい(小貨)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
こぜに
こまかひ
こまがい
こまし