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このてがみ
ふりがな文庫
“このてがみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
此手紙
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此手紙
(逆引き)
三人
(
さんにん
)
は
連名
(
れんめい
)
で
此手紙
(
このてがみ
)
を
出
(
だ
)
した、
大島先生
(
おほしませんせい
)
から
直
(
す
)
ぐ
返事
(
へんじ
)
が
來
(
き
)
て
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
見られて
此手紙
(
このてがみ
)
は平兵衞の
手跡
(
しゆせき
)
に
相違無
(
さうゐなき
)
や
又
(
また
)
斯樣
(
かやう
)
に
好
(
よき
)
手掛りが有ながら
何故
(
なにゆゑ
)
先に檢使の
節
(
せつ
)
差出さぬぞ
是
(
これ
)
甚
(
はなは
)
だ不都合の
次第
(
しだい
)
なりと尋らるゝに五兵衞は
臆
(
おく
)
せず
然
(
さ
)
ばにて候
若
(
わか
)
主人平吉儀は若年者ゆゑ
血氣
(
けつき
)
強
(
つよ
)
く且又家内手代共の中には血氣の若者も
大勢
(
たいぜい
)
之あり候により此手紙を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
このてがみ(此手紙)の例文をもっと
(2作品)
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