トップ
>
けうくわ
ふりがな文庫
“けうくわ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
教化
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
教化
(逆引き)
僕は、若いときに宗教にひき入れられたので、宗教が僕の素質をこんな風に
教化
(
けうくわ
)
しました。——つまり、宗教は、自然的な愛情と云ふ小さな芽から、博愛といふ
大木
(
たいぼく
)
を成長させました。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
殊更
(
ことさら
)
に
勉
(
つと
)
めて
他人
(
たにん
)
を
教化
(
けうくわ
)
せんとするが如きは
是
(
これ
)
を為す者の
僣越
(
せんえつ
)
を
示
(
しめ
)
し、
無智無謀
(
むちむぼう
)
を
証
(
しよう
)
す、
余
(
よ
)
は
知
(
し
)
る大陽は
勉
(
つと
)
めて
輝
(
かゞや
)
かざるを、
星
(
ほし
)
は吾人の
教化
(
けうくわ
)
を
計
(
はかつ
)
て
光
(
ひかり
)
を
放
(
はな
)
たず、
光
(
ひ
)
からざるを
得
(
え
)
ざれば
光
(
ひか
)
るなり
問答二三
(新字旧仮名)
/
内村鑑三
(著)
けうくわ(教化)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
きょうか
きょうけ
きょうげ
けうぐゑ
けうげ
カルチユア