“きょうくん”の漢字の書き方と例文
語句割合
教訓100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人間(にんげん)は、ただ生(い)きのびたからといって、たいした仕事(しごと)をするものでない。この兄弟(きょうだい)のように、みんなの心(こころ)に、いつまでも忘(わす)れられない教訓(きょうくん)を遺(のこ)せば、それでりっぱなものだ。
村の兄弟 (新字新仮名) / 小川未明(著)
柔和(にゅうわ)なる者は幸いなりとは、基督(キリスト)の教訓(きょうくん)であるが、汝(なんじ)に敵する者を愛せよとか、あるいは汝(なんじ)を迫害する者に復仇(ふっきゅう)するなかれとか、汝(なんじ)に一里の道を強(し)うる者あらば二里を歩(あゆ)めとか
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)
わたしが動物たちに教訓(きょうくん)をあたえるのは、同時にわたしがかれらから教訓を受けることになるのだ。わたしはあれらのちえを進めてやったが、あれらはわたしの品性(ひんせい)を作ってくれた