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きょうおう
ふりがな文庫
“きょうおう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
キョウオウ
語句
割合
饗応
93.0%
胸奥
5.3%
龔旺
0.9%
郷往
0.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
饗応
(逆引き)
饗応
(
きょうおう
)
したり、座敷のお取りもちをする者もはかばかしい者がいないであろう、中将は今日はお客側のお供で来ていられるだろうから
源氏物語:29 行幸
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
きょうおう(饗応)の例文をもっと
(50作品+)
見る
胸奥
(逆引き)
何となれば、こちらの世界では交通は物の
数
(
かず
)
でなく、離れていても、立派に相互の
胸奥
(
きょうおう
)
を
伝
(
つた
)
えることができるからである。強いてこの法則を破ることは、
徒
(
いたず
)
らに不幸の種子であり、進歩の敵である。
霊訓
(新字新仮名)
/
ウィリアム・ステイントン・モーゼス
(著)
きょうおう(胸奥)の例文をもっと
(6作品)
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龔旺
(逆引き)
しかも、部下には
中箭虎
(
ちゅうせんこ
)
の
丁得孫
(
ていとくそん
)
。
花項虎
(
かこうこ
)
の
龔旺
(
きょうおう
)
などという
猛者
(
もさ
)
もいて、あたるべからざる勢い。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
敵将、
没羽箭
(
ぼつうせん
)
の
張清
(
ちょうせい
)
は、はや決死のかくごだったとみえる。たのみにしていた両翼の
龔旺
(
きょうおう
)
と
丁得孫
(
ていとくそん
)
のふたりはすでに
毮
(
も
)
ぎ
捕
(
と
)
られていた。——のみならず賊軍の数は倍加している。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きょうおう(龔旺)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
郷往
(逆引き)
その心志の周旋するところ、日夜の
郷往
(
きょうおう
)
するところ、その死してのち数十年、しかもその物、具存して、
体魄
(
たいはく
)
一
淪
(
りん
)
より、気の
馮
(
よ
)
るところを知る。
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
きょうおう(郷往)の例文をもっと
(1作品)
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