“きょうおう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:キョウオウ
語句割合
饗応92.7%
胸奥5.5%
龔旺0.9%
郷往0.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
饗応したり、座敷のお取りもちをする者もはかばかしい者がいないであろう、中将は今日はお客側のお供で来ていられるだろうから
源氏物語:29 行幸 (新字新仮名) / 紫式部(著)
何となれば、こちらの世界では交通は物のでなく、離れていても、立派に相互の胸奥えることができるからである。強いてこの法則を破ることは、らに不幸の種子であり、進歩の敵である。
しかも、部下には中箭虎丁得孫花項虎龔旺などという猛者もいて、あたるべからざる勢い。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
敵将、没羽箭張清は、はや決死のかくごだったとみえる。たのみにしていた両翼の龔旺丁得孫のふたりはすでにられていた。——のみならず賊軍の数は倍加している。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
その心志の周旋するところ、日夜の郷往するところ、その死してのち数十年、しかもその物、具存して、体魄より、気のるところを知る。
通俗講義 霊魂不滅論 (新字新仮名) / 井上円了(著)