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きょういん
ふりがな文庫
“きょういん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
凶音
25.0%
凶韻
25.0%
教員
25.0%
狂院
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
凶音
(逆引き)
今朝忍藻がいなくなッた心配の矢先へこの
凶音
(
きょういん
)
が伝わッたのにはさすが心を乱されてしまッた。今はその口から愚痴ばかりが出立する。
武蔵野
(新字新仮名)
/
山田美妙
(著)
きょういん(凶音)の例文をもっと
(1作品)
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凶韻
(逆引き)
気のせいか、啼く鳥の声も、どうやら心にかかる
凶韻
(
きょういん
)
を含んでいるよう——
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きょういん(凶韻)の例文をもっと
(1作品)
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教員
(逆引き)
「
花
(
はな
)
でも、
葉
(
は
)
でも、
秋
(
あき
)
の
末
(
すえ
)
まで、まんぞくにのこっているのは、すくないものだな。」と、これを
見
(
み
)
て
感
(
かん
)
じたものか、
書記
(
しょき
)
は
木
(
き
)
を
見上
(
みあ
)
げながら、いっしょにはたらく
学校
(
がっこう
)
の
教員
(
きょういん
)
ふうの
男
(
おとこ
)
と
うずめられた鏡
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
きょういん(教員)の例文をもっと
(1作品)
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狂院
(逆引き)
その春、私が連れて行かれたその
狂院
(
きょういん
)
に咲き満ちて
居
(
い
)
た桜の花のおびただしさ、海か
密雲
(
みつうん
)
に対するように始め私は
茫漠
(
ぼうばく
)
として美感にうたれて居るだけでした。
病房にたわむ花
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
きょういん(狂院)の例文をもっと
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きやうゐん