“きふす”の漢字の書き方と例文
語句割合
急須100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
皆(みん)なが呼(よ)び戻(もど)すだらうと思(おも)つて、愛(あい)ちやんが後(あと)を振(ふ)り返(かへ)つて見(み)ると、驚(おとろ)くまいことか、皆(みん)なで急須(きふす)の中(なか)へ福鼠(ふくねずみ)を押(お)し込(こ)まうとして居(ゐ)ました。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
「では澤山召上つてその證據を見せて下さらなくては。私がこの段を編(あ)んでしまふ間に、あなたはその急須(きふす)にお注(つ)ぎになつて下さらない。」
老僧はまだ朱坭(しゆでい)、紫坭(しでい)、烏坭(うでい)といろ/\の急須(きふす)を有つてゐて、それに取つかへ引つかへ粗末な茶を淹れて愛翫してゐたやうであつたが、子に縁が薄いので
ごりがん (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)