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きふす
ふりがな文庫
“きふす”の漢字の書き方と例文
語句
割合
急須
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
急須
(逆引き)
皆
(
みん
)
なが
呼
(
よ
)
び
戻
(
もど
)
すだらうと
思
(
おも
)
つて、
愛
(
あい
)
ちやんが
後
(
あと
)
を
振
(
ふ
)
り
返
(
かへ
)
つて
見
(
み
)
ると、
驚
(
おとろ
)
くまいことか、
皆
(
みん
)
なで
急須
(
きふす
)
の
中
(
なか
)
へ
福鼠
(
ふくねずみ
)
を
押
(
お
)
し
込
(
こ
)
まうとして
居
(
ゐ
)
ました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
「では澤山召上つてその證據を見せて下さらなくては。私がこの段を
編
(
あ
)
んでしまふ間に、あなたはその
急須
(
きふす
)
にお
注
(
つ
)
ぎになつて下さらない。」
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
老僧はまだ
朱坭
(
しゆでい
)
、
紫坭
(
しでい
)
、
烏坭
(
うでい
)
といろ/\の
急須
(
きふす
)
を有つてゐて、それに取つかへ引つかへ粗末な茶を淹れて愛翫してゐたやうであつたが、子に縁が薄いので
ごりがん
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
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