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きうつ
ふりがな文庫
“きうつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
気鬱
69.6%
気欝
13.0%
氣欝
8.7%
氣鬱
8.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
気鬱
(逆引き)
つづいて父親を癒して貰ったという、越後屋の
倅
(
せがれ
)
、女房の
気鬱
(
きうつ
)
が治った小梅の百姓小兵衛、等々、なんの不思議もありません。
銭形平次捕物控:111 火遁の術
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
きうつ(気鬱)の例文をもっと
(16作品)
見る
気欝
(逆引き)
「能書きを聞いてくるんだ。
気欝
(
きうつ
)
の病封じにすえてくれたとぬかしたが、お秋めとんでもねえ気欝封じをしたかもしれねえ。何々にききめがあるか、よく聞いてきな」
右門捕物帖:32 朱彫りの花嫁
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
きうつ(気欝)の例文をもっと
(3作品)
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氣欝
(逆引き)
考へ込んでゐると言つた、世にいふ
氣欝
(
きうつ
)
の
嵩
(
かう
)
じた症状だつたのです。
銭形平次捕物控:122 お由良の罪
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
きうつ(氣欝)の例文をもっと
(2作品)
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氣鬱
(逆引き)
これが、
丸持
(
まるもち
)
の
祕藏子
(
ひぞつこ
)
だと、
匙庵老
(
さじあんらう
)
が
脈
(
みやく
)
を
取
(
と
)
つて、
氣鬱
(
きうつ
)
の
症
(
しやう
)
でごわす、
些
(
ち
)
とお
氣晴
(
きばらし
)
を、と
來
(
き
)
て、
直
(
す
)
ぐに
野幇間
(
のだいこ
)
と
變化
(
ばけ
)
る
奴
(
やつ
)
。
一席話
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
きうつ(氣鬱)の例文をもっと
(2作品)
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