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がんりき
ふりがな文庫
“がんりき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
眼力
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
眼力
(逆引き)
服装
(
なり
)
かたちこそ変っているが、おれの
眼力
(
がんりき
)
にはずれはねえ。それに、それほどの美男が、いくら江戸は広くても、そうざらにあるはずはない。
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
「なるほど。さすがは首領だよ。えらい
眼力
(
がんりき
)
だよ。
感服
(
かんぷく
)
したよ。たしかにわたしはメダルの両面を撮影してきたよ」
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
川へ
流
(
なが
)
したるに女の首のみ
柳
(
やなぎ
)
の
枝
(
えだ
)
に
止
(
とまり
)
たるは則ち
縁
(
えん
)
も引ものか
左右
(
とかく
)
怪
(
あやし
)
き所なり
必定
(
ひつぢやう
)
此公事は願人共の
不筋
(
ふすぢ
)
ならんと
流石
(
さすが
)
明智
(
めいち
)
の
眼力
(
がんりき
)
に
洞察
(
みぬか
)
れしこそ畏こけれ
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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