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がくかうよう
ふりがな文庫
“がくかうよう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
學校用
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
學校用
(逆引き)
先生
(
せんせい
)
は
其一間
(
そのひとま
)
を
書齋
(
しよさい
)
として
居
(
を
)
られましたが、
書籍
(
しよせき
)
は
學校用
(
がくかうよう
)
の
外
(
ほか
)
、
新刊物
(
しんかんもの
)
が二三
種
(
しゆ
)
床
(
とこ
)
の
上
(
うへ
)
に
置
(
お
)
いてあるばかりでした。
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
一生懸命
(
いつしやうけんめい
)
に
學校用
(
がくかうよう
)
の
革鞄
(
かばん
)
一
(
ひと
)
つ
膝
(
ひざ
)
に
抱
(
だ
)
いて、
少女
(
せうぢよ
)
のお
伽
(
とぎ
)
の
繪本
(
ゑほん
)
を
開
(
あ
)
けて、「
何
(
なん
)
です。こんな
處
(
ところ
)
で。」と、
叱
(
しか
)
られて、おとなしくたゝんで、ほろりとさせたのも、
宵
(
よひ
)
の
間
(
ま
)
で。
露宿
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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(2作品)
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