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かんぞく
ふりがな文庫
“かんぞく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
奸賊
86.7%
漢族
6.7%
貫属
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
奸賊
(逆引き)
英雄一
度
(
たび
)
その志すところに失敗せば、かの行為は、
奸賊
(
かんぞく
)
強盗
(
ごうとう
)
の行為をもって目せらる。我らは衆人環視のうちに捕えられ
縛
(
いまし
)
められ、
暗獄
(
あんごく
)
のうちに
幽閉
(
ゆうへい
)
せられる。
船医の立場
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
かんぞく(奸賊)の例文をもっと
(13作品)
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漢族
(逆引き)
果然
(
くわぜん
)
彼
(
か
)
れは
幾
(
いく
)
ばくもなくして
漢族
(
かんぞく
)
のために
亡
(
ほろ
)
ぼされた。
獨
(
ひと
)
り
拓拔氏
(
たくばつし
)
のみならず
支那塞外
(
しなさくぐわい
)
の
蠻族
(
ばんぞく
)
は
概
(
おほむ
)
ねその
轍
(
てつ
)
を
履
(
ふ
)
んでゐる。
国語尊重
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
かんぞく(漢族)の例文をもっと
(1作品)
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貫属
(逆引き)
もと
豊後
(
ぶんご
)
の
杵築
(
きつき
)
の藩士で、大阪
中
(
なか
)
の
島
(
しま
)
にあった藩の蔵屋敷の
定詰
(
じょうづめ
)
であったが、
御一新
(
ごいっしん
)
後大阪府の
貫属
(
かんぞく
)
となって江戸
堀
(
ぼり
)
に住んでいた。
神仙河野久
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
かんぞく(貫属)の例文をもっと
(1作品)
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